ネモフィラを観に・・国営ひたち海浜公園
先日、お客様のご要望で茨城県ひたちなか市にある「国立ひたち海浜公園」に行ってきました。
ここは、四季折々のさまざまな花が楽しめ、中でも、春のネモフィラと秋のコキアは必見です。広さは東京ディズニーランド約4.2個分に相当する215haの広大な国営公園で、この他に観覧車などのアトラクション施設もあります。
入園料金は、通常:450円(大人)、210円(シニア)ですが、春と秋の花の見ごろには季節料金としてそれぞれ350円が加算されます(障害者手帳をお持ちの場合は入園料・駐車場代無料)。
この日はライトブルーの小さな花「ネモフィラ」が満開で、日本人の観光客だけでなく、海外からのお客様も多く来園されており、散策したり写真を撮ったりと、各々がこの一時を楽しんでいる様子でした。
「ネモフィラ」は、園内の4.2ヘクタールの「みはらしの丘」に約530万本が植栽されており、丘一面が淡い青で染まるその光景は圧巻で、晴天に恵まれた当日は青空と花の青がマッチしてとても感動的でした。
一面に広がる「ネモフィラ」はとてもすてきで、英語で「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」と呼ばれ、花言葉は「可憐」といいます。一輪だけでも十分に癒やされます。
また、「菜の花」や色とりどりな「チューリップ」も見頃を迎えていました。
それらの花に囲まれ、ご利用者様だけでなく、われわれも日ごろの日常を忘れることができました。
次回は秋の「コキア」の頃にお連れしたいと考えています。
国営ひたち海浜公園ホームページ
https://hitachikaihin.jp/
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